SustainableからRegenerativeへ
はじまる再生

REBIRTH食育研究所は、
「食育と植育」を通して
食と環境の再生を目指します。

私達の生命は
90%が土から10%が海からの恵みで支えられています。
地球環境が危機に直面する中でこれからも豊かな食が得られるという保証はありません。

未来の子どもたちのために
「食育」は、食卓と地球環境のつながりを学び、持続可能な食文化を育みます。
「植育」は、土壌と生態系の再生を通して、環境を積極的に改善する知識と技術を広げます。

私たちは、「食育と植育」を通じ
地球に優しい食生活と食に優しい環境づくりを同時に推進します。
この取り組みで、持続可能性を超えた、再生的で創造的な未来への扉を開きます。

一鉢からのリジェネラティブ

未来のために、今できることはなにか
そう考えると、大きな自然に対して私たち一人一人はとても小さく感じます。私たちもそうでした。

MOO&PLANTの原料
酪農から生まれるこの液肥に出会ったとき、「これで地球が救えるかもしれない」と本気で思いました。
この液肥を有機農家さんや一般の人たちが使えるようにするにはどうしたらいいか、と考えました。
室内や庭の園芸、家庭菜園などで使えるようになれば、循環の輪がつながります。
様々な試行錯誤を経て、オーガニックの液肥MOO&PLANTができた時は本当に信じられない思いでした。

酪農からの乳製品は欠かせない食べ物です
同じように酪農からの液肥を使うことができたら、私たちは少しずつ地球環境に貢献することができます。
それが、たとえ小さな一鉢からでも。

花笑うと書いて、花が咲くと昔の人は言いました。
私たちも、自然の笑顔をもっと見たいと思います。

Sustainable(持続可能) は

地球に対するマイナスの影響を減らしていこうとする概念。少し大掛かりな取り組みに感じてしまうのは私たちだけでしょうか。

私たちは、環境の再生と自然との相互のつながりを身近に感じながら共生を目指したいと考えます。

Regenerative(再生する)は、私たちが自然の一部であることを教えてくれます。

 

私達について

食育

子供たちに「全部食べなさい」「バランスよく食べなさい」と言うだけでは、食べることの意味は伝わりません。生命の基本をわかりやすく話すことで、なぜ「食べなければいけないのか」を理解でき、楽しく食べることができます。

食育講演のご紹介

植育

食べ物はどこから来て、どのように育てられたのか。社会や自然との関係を土や植物、動物を通して知るためにも、子どもたちが使える園芸資材が必要でした。
MOO&PLANTは、3年以上の発酵で作られたオーガニックの液肥です。

環境と植育

以前のHPとブログへのリンクです。
2018年までの記事を掲載しています。
加筆修正して順次こちらのHPへ引っ越しをします。

旧コラム

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